アラフォーメタボ医師が、たった3ヶ月で−15kgのダイエットに成功した時の実話

ダイエット、メタボ

 

脳出血」や「脳梗塞」といった脳の病気は、高血圧糖尿病高コレステロール血症で代表される「生活習慣病」が原因となって起こります。

この生活習慣病ですが、日々の生活の乱れ不摂生の積み重ねによって引き起こされます。

今回はこの生活習慣病を予防するために、アラフォーメタボ医師がたった3ヶ月−15kgのダイエットに成功した時の実話を紹介します。

ちなみにアラフォーメタボ医師の正体は、最後にわかります!(もうバレた?ww)

 

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とにかく食べまくってストレスを発散した研修医時代!

アラフォーメタボ医師(以下アラメタ先生と呼びます)が国家試験に合格し、無事研修医になったのはかれこれ10年以上前になります。

当時、臨床研修医制度というものがなく、医学部を卒業したら右も左もわからずそのまま専門の科に進むという時代に、アラメタ先生は脳神経外科を専攻することにしました。

医学部の学生実習をしていた時に脳神経外科の手術を目の当たりにして、「うわー!めちゃカッコいい!」という本当に単純な感動がモチベーションとなって、その道を選んでしまったのです。

しかし現実は「めちゃカッコいい!」とは程遠いものだったのです・・・。

 

最初に勤務した総合病院では、アラメタ先生を含めて3人しか脳神経外科の先生がいない病院で、しかもトップはもう引退間近のおじいちゃん先生という状況でした。

したがって日々の激務を背負う実働部隊は、自然と下の2人になってしまいました。

「部隊」というよりは「コンビ」・・・という状況で、本当に朝から深夜まで身を粉にして働きまくりました。

 

そんな眠れない(そして休めない)日々を送ると、溜まってくるのが「ストレス」です。

何かスポーツをしたり、みんなでカラオケに行ったりしてストレスを発散できればよかったのですが、とにかくそんなことをする時間が全くなかったので、アラメタ先生は食べることにストレス発散の道を見出してしまったのです。

 

仕事が終わるのは毎日深夜の12時近くになります。

そんな時間からに独身男性がキッチンに立って、野菜炒めやカレーライスを作るって・・・料理の達人・道場六三郎先生の修行時代なら可能かもしれませんが、疲労困憊のアラメタ先生には不可能でした。

不可能を可能にすることはできなかったのです。

そして足は自然と深夜の外食産業地帯へと向かってしまいます。

 

お酒、ダイエット

 

とにかく食べてエネルギー補給!そして少しでも長く睡眠時間を確保しなければならない!という気持ちで、ラーメンライスセットやうどん親子丼セットなどなど、今思えば炭水化物を中心に深夜の早食い大会を毎日のように開催していました。

 

そんな生活を研修医時代の3年間、毎日のように続けるとどうなるか?お察しがつくと思います。

アラメタ先生は身長174cmで、元々体重は65kgくらいだったのですが、体重は一気に90kgまで増殖してしまいました。

少し違った表現をしてみるなら「ほぼ0.1トン」・・・すごいですね(汗)

「カレーとうどんは”味噌汁”の代わりだ!」って本気で思っていました。

 

その当時、実働コンビを組んでいたもう一人の脳外科の先生に「アラメタ先生、最近クビがなくなってきたね〜。結構食べてるの?」って、顎から胸につながるまっすぐなボディーラインを指摘されるほど、その身は変わりはててしまったのです。

 

転勤をきっかけに深夜の外食から解放されて−8kg!

そんなアラメタ先生も3年間みっちり脳神経外科の基本を研修し終え、故郷の大学病院へと帰ることができました。

そして大学病院では帰ってきて早々、救命救急センターで働くことになりました。

 

それなりに激務でしたが大学病院ということもあってスタッフの人数は潤沢で、しかも仕事のオン・オフがはっきりとしていたので3年ぶりに人並みに近い生活に戻ることができました。

深夜まで仕事をすることもありましたが、晩御飯は夜の9時くらいまでに食べることができる日も増えてきて、深夜に外食というパターンは10分の1以下に激減したのです。

特にそれ以外で食生活を変えませんでしたが、4ヶ月で自然に−8kgの減量に成功しました。

 

「おーっ!すごい痩せた!」って思いましたが、それでもまだ 90 − 8 = 82kg です。

身長174cmのアラメタ先生の標準体重は66.6kgと算出されるので、まだまだスリムとは言い難い体重でした。(あと15.4kgです)

 

たった3ヶ月で−15kgのダイエットに成功した3つの方法

アラメタ先生は82kg前後の体重でしばらく数年間は医師生活を送っていました。

脳神経外科医としても成長してきて、自分でできる手術も増えてきました。

 

そんなアラメタ先生が、脳卒中の救急をしていていつも感じていたことがありました。

それは重症の脳卒中の患者さんは、太った人が多い!」ってことです。

そして同じアラフォーで、しかも同じくメタボな男の人が半身麻痺になって救急車で搬送されてきて、自分の不摂生な生活を後悔している姿を見ていると、アラメタ先生は将来の自分の姿を見ているような錯覚に駆られたのです。

 

深夜の外食はさすがにしていませんでしたが、それなりにだらしのない生活習慣でした。

ある日ふと「これではいかん!」という”気づき”があり、アラメタ先生はさらなるダイエットを実行に移すことに決めたのです。

 

巷(ちまた)には訳のわからないダイエット法や、飲んだら痩せる!みたいな怪しげなサプリメントがあふれかえっていました。

アラメタ先生は医師なので、やっぱり医学的生理学的生化学的に正しいダイエットをしなければならないと考え、究極のダイエット法について自問自答の日々を送りました。

そして結論にたどり着いたのです。

そしてそのダイエットは3つの方法を組み合わせた三本の矢という名前を勝手につけて嬉しがっていました(笑)

この「三本の矢」を以下に挙げてみます。

 

① 飲料水はすべて炭酸水にする

② 徹底的に炭水化物を制限する

低血糖ジョギング

 

みんなやっている?

当たり前ですか?

そうなんです!当たり前なんです!

この当たり前なことを、毎日きちんと当たり前に続けることができるかどうかが、勝負の分かれ目になるのです。

 

まあでも・・・お坊さんの修行のように、そこまで厳しくは守っていません。

それではこの「三本の矢」をどのように(ゆるめに)実行にうつしたか、それぞれ紹介していきましょう。

 

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① 飲料水はすべて炭酸水

まず一本目の矢ですが、飲料水はすべて「炭酸水」にすることから始めました。

アラメタ先生のように食べることが大好きな人にとって、ダイエットをする際にはマストアイテムになります。

 

具体的には食事やお風呂上がりの水分補給を、すべて炭酸水にするのです。

特に食事を食べる前に(お腹を壊さない程度に)キュー!っと飲んでおくと、お腹の中で炭酸がブクブクと出てくるので、あっという間に満腹感を得ることができます。

この満腹感を早めにゲットすることができれば勝利です。

満腹感満足感へ形を変え、これによって食事摂取量を大幅に減らすことに成功したのです。

 

炭酸、ダイエット

 

② 徹底的な炭水化物制限

二本目の矢は「炭水化物」の徹底した制限です。

ご飯やパン、そしてイモ類などの炭水化物を絶対に食べないようにしたのです。

その代わり炭水化物以外のものは、なんでも思いっきり食べました。

肉や魚は、ご飯の代わりに全く制限することなく食べました。

もちろん炭酸水に膨らまされた満腹感のため限界はありましたが、肉や魚の食べる量を意図的に減らそうと思ったことは一度もありませんでした。

 

この「徹底的な炭水化物制限」は一見厳しいように思えますが、逆に言えば「徹底的に肉や魚を食べる」ということになるので、実際はほとんど苦になりませんでした。

炭酸水と合わせて炭水化物制限を行うことで相乗効果が生まれ、二本目の矢もダイエット成功という「的」に向かって真っ直ぐに飛んでくれたのです。

 

③ 低血糖ジョギング

三本目の矢になりますが、みるみるうちに体脂肪が燃焼していく究極のダイエット法「低血糖ジョギング」を紹介します。

(しんどい時は「低血糖ウォーキング」で大丈夫です。)

 

いざダイエットをしようと思うと、激しい運動をしたり、粒のような大汗をかくようなエクササイズをしたり・・・などなど、なんだかしんどそうで面倒くさそうなイメージがわいてきますよね。

でも、この低血糖ジョギングはそこまで自分の体を追い込む必要は全くないのです!

運動することがすごく苦手な人も、ぜひ第一歩を踏み出してほしいのです。

(アポロ11号・アームストロング船長の第一歩のように・・・)

 

ところでどんな時が低血糖(血糖値が低い状態)なのでしょうか?

人間の血糖値は24時間365日、常に変化をしています。

もちろん食事を食べた後であれば、血糖値は一気に上昇します。

そしてピークに達した後は、おやつなど食べなければ徐々に低下してきます。

そして人間の血糖値が最も下がる瞬間は、ズバリ!朝起きた時なのです。

このタイミングを利用するのが「低血糖ジョギング」になるのです。

具体的には次のように行動してください。

 

① 朝起きた瞬間、そのまますぐに運動できる服装に着替える

② 眠たくても、寒くても(もちろん暑くても)、まっすぐ玄関の方へ向かって歩き靴を履く

③ そしてそのまま外に出て大きく一度深呼吸をし、時間の許す限りジョギングをする

 

「目覚める」→「着替える」→「靴を履く」→「ジョギングする」を、目がきちんと覚めてなくてもいいので間髪入れずにやってしまうのがコツです(笑)

ジョギングはほとんど歩いてる程度のスピードでも全く問題ありません。

寒い季節であれば、汗を全くかかなくても全然大丈夫です。

 

朝起きたばかりの血糖値はとても低いため、運動で使うためのエネルギーとしては不十分です。

そこで人間の体は運動するための不足分のエネルギーを、体内の脂肪を燃焼させることで生み出すのです。

だから大汗をかきながら激しい運動をしなくても、無理なく確実に体内の脂肪を減らすことができてしまうのです。

 

まずは最初の第一歩を踏み出せるかどうかが最大の難問になるかもしれませんが、一度習慣になってしまうとダイエット目的だけではなく、運動すること自体が本当に楽しくなります。

この三本目の矢をはなつことで、アラメタ先生のダイエット作戦の結末はどうなったのでしょうか???

 

ダイエット、ジョギング

 

そしてアラフォーメタボ医師の今は・・・?

それではアラフォーメタボ先生、略してアラメタ先生の正体を発表します。

その正体は、意外にもこのアキラッチョでした!(バレバレですみません・・・)

 

このダイエット法を3ヶ月続けたことで、82kgあった体重は15kgの減量に成功し、ほぼ標準体重の67kgに到達しました!

これ本当に作り話じゃありません!Googleに誓います!

 

以上、元アラフォーメタボだったアキラッチョが、3ヶ月間で−15kgのダイエットに成功した実話でした。

最後に一日の流れをまとめてみましょう。

 

・朝起きて、ご飯を食べる前に30分間ゆっくりとジョギングをする

 ↓

・ジョギングから帰ってきたら、朝ごはんを食べる前炭酸水を飲む

 ↓

・朝ごはんは、前日の夕食の残りもの(肉や魚のみ)をたっぷりと食べる

 ↓

・その日の仕事を精一杯頑張る!

 ↓

・そして夜遅くに帰宅(ボロボロのヘトヘト・・・)

 ↓

糖質フリーZEROカロリー)のビールを飲む!

 ↓

肉や魚をたらふく食べる!!

 

こんな感じになります。

このサイクルを辛抱強く続けることで、アキラッチョの体重は82kgから−15kgの67kgまで減量することができたのです。

 

正直言って、僕は全く苦痛を伴わない楽しいダイエットをすることができました。

なぜなら毎日納得いくまで食べることができたし空腹感に苦しむことが全くなかったからです。

 

痩せたいけどダイエットができない方、うさんくさいダイエット法で失敗した方、ダイエットをするなら絶対に正攻法で攻めるのが一番だと思います。

アキラッチョのダイエット法をぜひ試してみてください^ ^

 

それではまた!

 

医師、ダイエット