初めての登山テント泊!ガスバーナーの【EPI gas・APSA-Ⅲ】を選んだ理由は?

上高地、VS40

 

いよいよ夏休みが近づいてきました。

今年の夏休みは日本有数の山岳リゾート、長野県の「上高地」まで足を伸ばし、せっかくなので登山テント泊”をしようと思い立ってはや2ヶ月。

家族4人用テントを購入したものの、その他の道具を全く準備していないことに気がつきました。

北アルプス初登山に加え、生まれて初めてのテント泊。

何をどう揃えていいのかわからないので、まずは人間が生きていく上での原点「衣・食・住」の視点から考えてみました。

 

・7月だけど山の上は絶対に寒い。(特に夜)

・できるだけ軽くて暖かい上着が欲しい。(特に子供用)

・でもこんな季節に冬物なんて売ってない!

 

ということで、早速ユニクロオンラインストアでライトウォームパーカーを購入。

ネットで買い物できなければ、ピンチでした。

 

・せっかくテント泊するなら、自分達で食事を作りたい。

・食事を作るのであれば”火”が必要。

・となると「ガスバーナー」が必要!

 

わかっていても先延ばしにすることってありますよね?

ガスバーナーが必要ってことは初めからわかっていたのですが、種類やら、性能やら、使い勝手やらやらやら・・・

ちょっと考えるのが面倒くさかったので、先延ばしにしていました。

 

登山テント泊に関しては全くの素人であり、今からネットで調べて色々考えるのも大変な作業になります。

やっぱりプロの話を直接聞いて、家族4人の食事を作るのに適したガスバーナーを選ぼうということになり、近くの好日山荘 に足を運ぶことにしたのです。

 

ちなみに残りのに関しては、家族4人用テントを購入した時の記事があるので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください ^ ^

 

※「4人用コンパクト登山テント購入」の詳しい話はこちらの記事へ→

 

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ガスバーナーにはどんな種類のものがあるの?

まず「ガスバーナー」とは”携帯用のコンロ”です。

コンパクトで軽量なので、リュックサックにもすっぽりと入り、山の上で料理をしたり、お湯を沸かしたりするための必需品になります。

好日山荘の店頭にたくさん並んでいたのは、次のタイプのガスバーナーでした。

 

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

 

ガスボンベの上にバーナーを接続し、その上に鍋とかを置いて調理するものになります。

このタイプのガスバーナーばかり展示してあったので、店員さんにどれがオススメなのかを早速聞いてみることにしました。

 

「すみません」

「はい、何かお探しでしょうか?」

「ガスバーナーが欲しいんですけど・・・オススメってあります?」

「お一人用ですか?」

「いえ、家族4人です」

4人ですか!?子供さんもいらっしゃいますよね?」

「はい、元気な男の子です」

「(笑)それではこのタイプのガスバーナーはやめた方がいいですよ」

えっ!?そうなんですか?」

「山の上で、しかも超元気な子供さんと一緒ですよね?」

は、はい・・・

「それでしたら、このタイプでは4人分の料理をするには火力不足ですね」

そうなんですか?

「しかも平らじゃないところで使うとなると、不安定で危ないです」

・・・ですね・・・

「となると、お客様にぴったりのガスバーナーでしたらこちらなんかオススメですよ〜♪」

 

さすが登山用品専門店の店員さんです。

さすがプロ!アドバイスが的確すぎます。

この時点で、僕はこの店員さんの言う通りのガスバーナーを買おうと決心しました。

 

好日山荘の店員さんオススメ!家族4人用のガスバーナーはEPI gasの【APSA-Ⅲ】で決定!

好日山荘の店員さんが出してくれたガスバーナーはEPI gas【APSA-Ⅲ】 という製品でした。

 

ガスバーナー

 

まずはガスカートリッジを下に接続しなくていい「分離型」なので、重心が低くて安定します

4人分の料理をするため、少し大きめの鍋が必要になるので安心です。

子供が鍋をつついても倒れるようなことはなさそうです。

火力も強く点火装置と火力調整のつまみがガスカートリッジ側にあるので非常に便利です。

 

ガスバーナー、APSA3

 

脚を折りたたむとこんな感じになります。

 

ガスバーナー、APSA3

 

そしてこのようなケースにコンパクトに収納できます。

重量は425gとやや重めですが、500mlの缶ビールを1本あきらめればすむことです。

 

ちなみにガスカートリッジは「レギュラー」と「パワープラス」の2種類が店頭に置いてありました。

山の上で気温が10℃を下回る可能性がある時はパワープラスカートリッジの方でないとダメみたいです。

 

パワープラスカートリッジ

 

ちなみにこの「パワープラス」はマイナス15℃まで大丈夫らしいですが、それよりも極寒地でガスバーナーを使う場合は「エクスペディション」というカートリッジがあるそうです。

もし好日山荘の店員さんのアドバイスがなければ「レギュラーでいいんじゃない?」って、適当に決めてしまうとこでした(汗)

 

自分でネットで調べて購入するのも楽しくて便利なのですが、やはりその道のプロの率直な意見を聞いて、きちんとしたものを購入するということも大切です

店頭で購入すると価格は少し高めになりますが、やっぱりそれだけの価値はあると実感しました。

一番セコイのが、店員さんにしこたま話を聞いて、帰ってネットで安い品物を購入というパターンですね ^ ^

 

家族4人用のガスバーナーですが、EPI gas【APSA-Ⅲ】パワープラスカートリッジで決まりです!

 

好日山荘の店員さんがすすめる!ガスバーナー・ベスト3

それでは家族4人ではなく、例えば大人2人で登山テント泊をするような場合は、どんなガスバーナーがよいのでしょうか?

これも(厚かましく)好日山荘の店員さんに聞いてきました ^ ^

 

注目すべき点は「火力」と「軽さ」の2点です。

お湯を沸かすだけでなく、しっかりとした料理を作りたければ「火力」が必要になります。

一方で、お湯だけ沸かせれば十分で「軽さ」を追求しなければならないような過酷な登山もあります。

好日山荘の店員さんオススメの火力」または「軽さ」を追求したガスバーナー・ベスト3をそれぞれ紹介します。

 

火力」ベスト3!

・1位 EPI gas【NEOストーブ】(4500kcal)

・2位 EPI gas【REVO-3700ストーブ】(4200kcal)

・3位 PRIMUS 173【フォールディングハイパワーバーナー】(3800kcal)

 

軽さ」ベスト3!

・1位 PRIMUS 115 フェムストーブ(56g)

・2位 SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310(67g)

・3位 SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S(73g)

 

まとめ

家族で一緒に登山して、しかもテント泊をするという貴重な体験ができるのも、子供たちが小学生のうちしかできません

中学生や高校生になってしまうと、部活や勉強も忙しくなり、遊びに行くのも友達と一緒の方が絶対に楽しくなってきます。

(自分もそうだったので)

 

過ぎ去った時間は決して帰ってきません

小学生の頃にお父さんやお母さんと一緒に、すごく綺麗な景色の見える山のてっぺんでキャンプしたな〜って記憶が残ることって、本当に素晴らしいことです!

 

満点の星空の下、家族4人でガスバーナーを囲みながら楽しい話をする夜。

 

そしてテントの中で身を寄せ合って、普段しないような話をしながら眠り・・・

 

そして目が覚めればそこには

山頂からの素晴らしい景色が広がっている最高の朝!!

 

こんな素敵な体験をプレゼントしてくれるのが、このガスバーナーじゃないのかなって思います ^ ^

 

EPI gas【APSA-Ⅲ】

 

それではまた!

 

上高地、VS40