京都「松之助」で究極のアップルパイを食す!京都北エリアのプチ観光もしてみました♪

松之助

 

京都には”究極のアップルパイ”を食べることができる「松之助(まつのすけ)」というお店があります。

材料は無添加で良質のものしか使用しておらず、もちろん手作りの超本格派アメリカンアップルパイです。

今回はこの「松之助」から始まり、半日でも十分楽しめる”京の冬の旅”<北エリア>を紹介します ^ ^

 

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京都「松之助」で究極のアップルパイを食す!

先日、私用で朝から京都へ行ってきました。

お昼から少し時間ができたので、以前から気になっていたお店「松之助 」を訪れることにしたのです。

 

松之助

 

この「松之助」ですが、知る人ぞ知る”究極のアップルパイ”を食べることができるお店です。

平凡な主婦をしていた平野顕子さんという女性が離婚したのをきっかけに、40代半ばという年齢で単身アメリカ合衆国へと渡り、そこで学んだ超本格派のアメリカンパイを日本へ持ち帰ったという伝説(?)のお店なのです。

京都駅からは地下鉄・烏丸(からすま)線に乗り、烏丸御池駅から徒歩3分の場所にあります。

 

松之助

 

店内は食事ができるテーブル席がいくつかあり、店の奥には各種スイーツが販売されていました。

来店されるお客さんのほとんどが、名物の「ビッグ・アップルパイ」を食べるために訪れるのですが、せっかくなのでまずはランチを頂くことにしました。

 

松之助

 

こちらは「ホットドッグセット」(ドリンク付き:1,100円)です。

粗挽きのソーセージがプリっプリでボリューム満天です!!

 

松之助

 

そしてこちらは「キッシュセット」(ドリンク付き:1,100円)です。

この”本日のキッシュ”はテイクアウト(500円)もできるので、お土産に買って帰ることも可能です。

 

ランチを食べている間も、お店にはどんどんお客さん(女性客ばかり)が入ってきて、お目当のスイーツを買っていきます。

店の奥をチラッと見てみると・・・ビッグ・アップルパイの数が徐々に減ってきています!

これはヤバイ!と思い、ランチを食べて満腹だったのですが、思わずビッグ・アップルパイを注文してしまいました(笑)

 

松之助

 

こちらが名物のビッグ・アップルパイです。

リンゴが収穫できる秋から冬にかけての限定商品なので、この時期を逃すと次の秋まで何ヶ月も待たなければなりません。

オーブンで温めてくれたサクサクのアップルパイに冷た〜いアイスクリームが添えられています♪

 

松之助

 

明るい場所で撮影してみたビッグ・アップルパイの断面写真です。

使っているりんごは小玉で酸味の強い”紅玉”という品種です。

食べた瞬間に、りんごの独特の酸味と驚くばかりの芳醇な香りが口の中いっぱいに広がります!

 

松之助

 

店頭で販売されている『平野顕子のアメリカン・パイ SPECIAL BOX 』という本をヤフオク(2,000円)で購入し、普通のりんごで作ってみたのですが、妙に水っぽくて酸味も物足らずでした・・・。

やはりアップルパイを作るときは”紅玉”じゃないとダメみたいです。

ちなみにこの本はすでに絶版になっていて、アマゾン(↑のリンク)だと20,000円以上もするのですが、松之助の店頭では定価の2,800円で販売されています。

松之助で販売されている各種スイーツと同じものを自宅でも作ることができるので、もうワンランク上のおかし作りをしたい方にとってはバイブルになると思います ^ ^

 

松之助

 

お土産もたくさん買ってしまいました ^ ^

オーブンでの温め方など、それぞれのパイの美味しい食べ方がわかるパンフレットも入っていて本当に親切です。

本格派のアメリカンアップルパイを食べてみたい方は京都「松之助」まで足を運んでみる価値はあります。

10月から3月頃までの限定商品で、すぐに売り切れてしまう日もあるようなので、その点だけはご注意下さい♪

 

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京の冬の旅!北エリアのプチ観光もしてみました♪

せっかく京都まで来たので、アップルパイだけではもったいない!ということで、京都の北エリアをプチ観光することにしました。

あまり計画性もなく、行き当たりばったりの旅をするのも結構楽しいものです ^ ^

 

第52回京の冬の旅」という毎年行われているイベントで、非公開文化財の特別公開がされています。

近代日本の幕開けとなった明治維新から150年、そして西郷隆盛が主人公の大河ドラマ「西郷どん」の放映にちなみ、明治維新や西郷隆盛にゆかりのある寺院など15ヵ所で、非公開の文化財を期間限定(平成30年1月 6日〜3月18日)で特別公開しているのです

 

京の冬の旅

 

その中で我々は北エリアの「相国寺」を選びました。

先ほどの「松之助」から徒歩3分、烏丸御池駅から地下鉄烏丸線に乗って北上し、2駅目の今出川駅で降りればすぐに相国寺です。

 

京の冬の旅

 

ここ相国寺では特別公開された寺院が同じ敷地内に3ヵ所あるので、時間のない方にはもってこいです。

拝観料はそれぞれの寺院で600円(大人)かかりますが、今しか拝観することができないので、時間の許す限り「林光院」と「法堂・方丈」の2ヵ所を選びました。

 

相国寺

 

まずは「林光院」ですが、相国寺の搭頭寺院の一つで、薩摩・島津家とのゆかりの深い寺院です。

初めて知ったのですが、かの有名な「金閣寺」と「銀閣寺」も相国寺の搭頭寺院なのだそうです。

本堂・書院などの建物は、江戸時代に滋賀県にある武家屋敷を買い取って、そのまま移築されたということもあり、”お寺”っぽくない建物であるところも見所になります。

 

相国寺

 

建物の内部ですが、画家・藤井湧泉(ふじいゆうせん)が4年もの制作期間を経て平成29年に完成した「龍虎」「」「」「」「牡丹」などの水墨画の障壁画で飾られています。

この写真は「龍虎」の虎の方なのですが(決してネコではありませんw)、向かい側の障子に描かれている龍の方を、薄眼を開けてチラッと見ているとのことです。

よ〜く見るとわかりますが、左目の下の点はホクロではなくて眼なのだそうです。

 

書院の庭には「鶯宿梅(おうしょくばい)」という珍しい梅の木があます。

一つの花には36枚の花びらがあるのですが、花によって白くなる花びらと赤く染まる花びらの割合が異なるため、色とりどりの花が咲いているように見えるそうです。

この鶯宿梅の開花は3月上旬から下旬にかけてなので、特別公開期間の最後を狙って林光院を訪れるとよいとのことです。

(もちろん、めちゃ混雑するとは思いますが)

 

相国寺

 

お次は林光寺から歩いて3分くらいの「法堂(はっとう)・方丈(ほうじょう)」です。

「法堂」は豊臣秀頼が再建した日本最古の法堂建築で、一番の見所は天井に描かれた「蟠竜図(ばんりゅうず)」です

 

相国寺

 

写真ではわかりにくいと思いますが、広い天井に力いっぱい描かれた”龍の絵”は圧巻です!

堂内で手を打つと、その反響音が天から降ってくる龍の鳴き声のように聞こえるので、通称「鳴き龍」とも呼ばれています。

実際に手を打ってみたところ「ピョヨ〜ン!」という反響音が聞こえました。

龍ってこんな鳴き声なんだ・・・と、何度も手を打って、感慨深い思いに浸りました。

 

相国寺

 

もう一つの「方丈」ですが、室内にはこのような観音菩薩像が描かれています。

この写真はアップにされたものを展示してあったのですが、さらに近寄ってズームアップしてみると・・・

 

相国寺

 

なんとこの絵柄すべてを「法華経」の経文で描いていることがわかります!

すごい繊細で、根気強さが要求される作業です(汗)

 

相国寺

 

他にも江戸時代後期の絵師・原在中(はらざいちゅう)が描いた「白象図」も存在感が光っていました。

 

相国寺

 

このような綺麗な襖絵も展示されています♪

方丈の南側には白砂の平庭があり、また反対の北側には大きな掘り込み状の枯流れが作られた枯山水庭園もあり、対照的な2つの庭園も見所になります。

 

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お昼からの隙間時間を利用して、とりあえず「相国寺」の「林光院」と「法堂・方丈」を拝観してみたのですが、通常は非公開の文化財を拝むことができたので大満足です ^ ^

もう少し時間があれば、同じ相国寺内の「豊光寺」や、近くにある「常林寺」「宝鏡寺」「妙覺寺」も特別公開されているので、足を運んでみたかったです。

 

京都駐車場

 

ちなみに車で京都まで行き、今回紹介した北エリアの特別公開寺院を観てまわるのであれば、駐車場は「MID堀川今出川パーキング 」をおすすめします ^ ^

日中の時間内最大料金が700円と、(検索能力が非常に高い)僕の家内が調べた限りでは最安値です!

ただし駐車スペースが5台分しかなく、一方通行の狭い道路のちょうど出口のところにあるので、ナビゲーションがなければ辿り着くのは困難が予想されます。

 

旅の目的地から少し離れたパーキングでも、京都の街並みを眺めながらブラブラと歩くだけでも楽しめます。

大渋滞している大きな道路から離れ、民家やお店が立ち並ぶ路地に少し入っていくだけでも、その先には閑静な林道や寺院が待ってくれています。

京都って本当に素敵な街ですね♪

またゆっくり旅行したいものです。

 

それではまた!

 

京都