医師直伝!人の「悩み」を引き出すとっておきの方法を教えます

悩みを引き出す

 

人の「悩み」を引き出すのって難しいと思いませんか?

医療の現場では、患者さんが本当に悩んでいることをきちんと聞き出せないと、正しい治療を行うことができない場合があります。

それどころか間違った治療をしてしまい、患者さんの病状を悪化させてしまう可能性もあります。

今回は、私アキラッチョが実際の診療の場で患者さんの「悩み」を引き出すために行なっている”とっておきの方法”について紹介しようと思います。

医療の現場だけでなく”仕事の悩み”や”育児の悩み”など、様々な人の「悩み」を聞き出すためも絶対的な効果があるので、このブログを読んでくれている読者の方は今日からでも役立ててもらえば幸いです ^ ^

 

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人の「悩み」を引き出すとっておきの方法

患者さんの立場から考えてみると、診察室の中に入っていざお医者さんと対面すると、緊張して言いたいことを言えなくなる場合が多いようです。

診察してくれるお医者さんが「○△さん、変わりありませんか?」と忙しそうに尋ねてくると、言いたいことがあっても「あ、大丈夫です。特に変わりありません」と反射的に答えてしまう場合が多いです。

本当は自分の中で気になっている体の症状があるのに、きちんと伝えることができない。

悩みを伝えることができないことで、大変な病気の前兆を見落とされてしまう可能性が出てくるのです。

僕はこの「患者さんの悩み」を効果的に引き出すために、次のような言葉をかけるようにしています。

 

○△さん、すごく調子よさそうですね!

 

この違いがわかるでしょうか?(笑)

 

患者さんに限らず人間という生き物は、話をしている相手に全面的に褒められてしまうと「実際はこんなことで悩んでいる」ということを自然と話したくなるのです。

すごく調子よさそうだと言われることで「そんなことはない!」って反発心が生まれてくるのでしょうか?

この”褒めて悩みを引き出す”方法は、人が抱えているどんな小さな”悩み”や”不安”も百発百中で引き出すことができます

 

医療の現場だけでなく、例えば育児の悩みを聞き出したいのであれば「○△さん、本当に上手に子育てしていますよね!」と声をかけてみてください。「いや〜、実はそうでもないんですよ・・・」という返事が必ず返ってくるでしょう。

仕事の悩みであれば「○△さん、本当に楽しそうに仕事してますよね!」

子供さんの悩みであれば「○△くん、学校は楽しそうだね!」という感じです。

 

この尋ね方をすれば、患者さんのどんな些細な悩みも必ず聞き出すことができます。

患者さんの話を聞くのなんて忙しくてできないよ!っていう自称「忙しいお医者さん」には実践していただく必要はありませんが、僕はこの”褒めて悩みを引き出す”方法で、診療に役立つ情報をいつも引き出してきました ^ ^

 

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今回は、僕が以前から実践している「人の悩みを引き出すとっておきの方法」を紹介しました。 

お医者さんや看護師さんだけでなく、学校の先生、美容の仕事をしている方、役職をもつ会社員の方などなど、この方法で相手の悩みを引き出して解決してあげることで、よりよい人間関係や職場環境を築けていけることを願っています。

 

それではまた!

 

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