臨床研修指導医の講習で学んだコーチング技術!パワハラ上司や監督なんて本当に論外だよね

コーチング

 

研修医の先生をきちんと指導できる医師を育てよう!ということで、厚生労働省が「指導医」という資格を作り出しました。

あまり気が乗らなかったのですが、アキラッチョもこの「指導医」という資格をとるために、2泊3日にわたる講習会を受講したことがあります。

今回は、この指導医講習会で学んだ「コーチング技術」についてのお話です。

パワハラ上司や、パワハラアメフト部監督なんて、もはや存在自体が古臭くて化石みたいなものなので、世の中に恥ずかしい姿をさらし続けるのをやめて、きちんとしたコーチング技術を学んでほしいものです ^ ^

 

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臨床研修指導医の講習で学んだコーチング技術!パワハラ上司や監督なんて本当に論外だよね

外来診療の合間に、面白いものを見つけました。

それは「現在”アウト”なハラスメント早見表」というものです。

セクハラ、パワハラ、マタハラなど、様々なハラスメントについて「発言」と「行為」の代表例を挙げているのですが、「パワハラ」については、次のように書かれていました。

 

パワハラ

【発言】

・「○○のくせに」

・「○○失格」

・「給料泥棒」

・「給料分働いているのか」

・「バカ野郎」

 

【行為】

・ノルマ達成のため部下に自社製品を買い取らせる

・出勤しても仕事を与えない

・無視

・机・壁をたたくなど恐怖心を抱かせる

・上司の私的買い物・送迎などの部下への強要

 

自分の医者としての過去を振り返ってみても、あの時受けたのあの「言葉」や「行為」って「パワハラ」に当たるんだって、今になって気づかされた項目もあります。

パワハラって言われるまで、そんなの気づかないよな〜ってのが正直なところです(笑)

 

でも、日大アメフト部の指導者達が起こした「危険タックル問題」(「問題」というよりは「事件」)のこともあり、いまだにパワハラが蔓延している世の中なんだなあと思います。

パワハラを振りかざしている人たちも、もともとは自分の部下やチームの選手達を立派に育てようという気持ちでやっていたのでしょうが、だんだんと”自分が王様”って勘違いし始めるんでしょうね。

側から見てて、そのあさましい姿が残念で、とてもかわいそうに思えてきます・・・。

 

指導される立場だったアキラッチョも、歳月が過ぎれば指導する立場になります。

そして、指導医という資格をとってほしいと勤務先の病院にお願いされ、嫌々ながらもその臨床研修指導医の講習会に参加したのでした。

しかし、その講習会では生まれて初めて「コーチング」という指導法について学ぶことができたので、今となってはその講習会に参加することができて本当にラッキーだったと思います。

その時に学んだ「コーチング」という指導法についてまとめたメモを、久しぶりに紐解いてみたので紹介します ^ ^

 

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コーチング」とは

✅会話を通じて相手(研修医や部下など)の能力を引き出し、前進することをサポートし、自発的な行動を促す。

✅「問題の答え」はその人の中にある、ということが大前提。そのことを気づかせるのがコーチングで最も重要な点。

✅チームが強い組織になるためには、自分よりも優れた人材を、上司が恐れることなく育てていく必要がある。

✅「自分は必要とされている」という実感を持たせてあげる。

✅「安心感」を与えることで、自分自身の中に意識を向かわせて、問題解決やアイデアが出やすいようにする。

✅コーチングのコミュニケーションでは、相手が聞いてほしいことをそのままの形で聞いてあげて、質問をする時は「相手に考えさせる質問」をし、相手の思考を邪魔しないということを心がけるようにする。

 

という感じで、当時のメモにまとめられていました。

う〜ん、あらためて読み返して見たけど、本当に参考になるなあ・・・。

 

現在、指導しなければならない研修医の先生がいない病院に勤務していますが、コメディカルの方々や自分の子供の教育などなど、コーチングの技術はいろんなところで役に立ちそうです。

ここまで読んで、自分がパワハラを振りかざしている恥ずかしい上司(または指導者)だと気づかれた方は、今からでも遅くはないのでしっかりとした心構えでやり直しましょう!

「やり直せ!そして楽しめ!マイ人生↑」

アキラッチョブログのスローガンを一緒に実践して、幸せな人生を送ろうじゃありませんか ^ ^

 

それではまた!

 

赤字病院、医師