【不良牧師】アーサー・ホーランドの言葉!「Step by Step(一歩また一歩)」

「Step by Step(一歩また一歩)」

 人生を走りぬくよりは

 歩み抜け

アーサー・ホーランド『WALK ACROSS』より

 

僕が在籍していた某大学医学部には、実に様々な学生がいました。

小学生の頃から塾に通って中学受験をし、そのまま現役ストレートで医学部に合格という”王道”を進んできたような学生もいれば、何年か浪人してやっとの思いで合格してきた学生もいます。

少し語弊があるかもしれませんが、医学部が他の学部と違っている点は「医師になる」という強い目的を持って受験する”専門学校的”な学部だと思います。

なので、他の学部と比べ、同級生には多種多様な学生があふれかえっていました。

 

何年も社会人をしていたけど、急に医師になろうと思い立ち、医学部受験をやり直して合格した人。

他の大学や学部に通っていたけど、やっぱり自分のしたいことではないと途中で気がつき、医学部を再受験し直した人(アキラッチョはここ)。

何年たっても司法試験に合格できないので、とりあえず医学部を受験して合格してきた人。

東京大学で航空宇宙工学を学んでいたのに、ロケットに乗るために医師になろう(?)と決心し、センター試験勉強はたったの1日、二次試験の勉強も片手間で1ヶ月くらいしただけでスマートに合格した人・・・などなど、本当に多彩です。

国立大学の医学部になると、このような超人的な能力で合格してくる人も稀にいますが、ほとんどの人が医学部を目指して「Step by Step(一歩また一歩)」で勉強してきています。

学問に王道なしって、本当だと思います。

 

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「Step by Step」という言葉から、ある一人の医学部受験生を思い出しました。

日本最難関の東京大学の医学部にあたる理科三類(通称「東大理Ⅲ」)を目指し、20年近くの浪人生活の末、やっとのことで合格することができた知人(というよりは大先輩)です。

 

同じ予備校に通いながら朝から晩まで365日勉強。それを約20年間も続けてきたという、まさに仙人のような方ですね。

物腰はとても静かで、言葉数も少なく、若い浪人生の悩み相談にも気さくに乗ってあげていました。

そして朝から晩まで机に向かって、ただ黙々と勉強をし続けています。

 

英語の辞書を覗いてみると、最初のページから最後のページまで、ページ全体がびっしりと蛍光ペンによってマーキングされています。

聖書を開くと、そこからまばゆいばかりの蛍光が飛び出し、世界中を照らし始める!!!といった感じです。

凡人のアキラッチョには、どこが大切なのか全く理解できませんでしたが(笑)

 

東大医学部を目指して約20年もの月日を費やすことに関しては賛否両論と思いますが、でもその人はブレることなく自分の信念を「Step by Step」で貫き通したのです。

目標を達成するその瞬間まで。

現役高校生時代は成績も全然よくなかったようですが、それでも諦めなければ夢をかなえることができるんですね。

スマホをいじって時間を浪費したり、パチンコに行って無駄なお金を使ったり、人を騙してお金を稼いだりしているような人なんかよりも、よっぽどかっこいいです ^ ^

 

たかが医学部受験ですが、受験生それぞれの「Step by Step」の先に”合格”という栄光が待っています。

まわりに振り回されたり、流されたりしないよう、自分の人生を一歩ずつ歩まなきゃね♪

 

それではまた!

 

読書の秋