「信頼できるお医者さん」とは?はじめて患者さんの立場になって考えてみた

信頼できるお医者さん

 

先日、僕の身内がちょっとした病気で入院することになりました。

今まで病院側の人間として”病院のこと”は何でもわかっているつもりでしたが、いざ患者さん側に立ってみると、今まで知らなかった”病院の側面”をたくさん知ることになりました。

例えば「診察の待ち時間が長いと、患者さんはかなりツライ」ということ(笑)

診察する側の医師としては、外来診療だけでなく、病棟からの相談や救急対応など、診察を待っている患者さんにはわからない裏事情というものがあるので「待ってもらうのは仕方ない」という気持ちがあります。

しかし、それを差し引いても「順番を待つ」という行為自体、苦痛以外のなにものでもありませんでした・・・。

お互いの言い分っていうものは、相手の立場に立ってみないとわからないものなんですね ^ ^

 

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それはさておき、病院には色々なお医者さんがいます。

同じ白衣を着ていても、同じ診療科の先生でも、中身は全く違う人間です。

こちらの命を預ける相手になるので、やはりある程度は信頼できる人物でなければ不安になります。

そこで「信頼できるお医者さん」について、自問自答ツイートしてみました。

 

※注)今現在は「週休3日」「時間外勤務なし」「当直なし」「病院からの呼び出しなし」のスローライフを送っています。

 

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「信頼できるお医者さん」という趣旨から大きくズレてしまい、若干グチっぽくなりましたがお許しください m(_ _)m

仕事のスタイルは人それぞれで、もちろん他の人にとやかく言われる必要はありませんが、今の日本のお医者さんは「仕事量」や「仕事に取り組む姿勢」が給料に全く反映されないという困った状況になっています。

特に公立病院なんて、働いても働かなくても給料はほとんど同じなので、考えようによっては「働かないもの勝ち」状態です。

 

でも命に関わるような”緊急の病気”を扱うお医者さんたち(脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、消化器内科など)は、自分の果たすべき役割を自覚し、医師としての信念を持って、どんな時でも患者さんのいる場所へ駆けつけます。

脳神経外科の女医さんなんて、化粧はしていないし髪もボサボサだったけど、人間として本当に美しかったです ^ ^

仕事の合間に「焼きそばUFO」を作ろうとして、お湯を注いだ瞬間に病院に呼び出されてしまい、緊急手術のために5時間ほどお湯に浸かりっぱなしになったので、最終的に冷めた「どん兵衛」になってしまった・・・と先輩の女医さんが笑いながら言ってたのを今でも思い出します。

でもそうやって、どんな時でも(UFOにお湯を注いだ直後でも)患者さんの元に駆けつけるお医者さんは、患者さんに圧倒的に信頼されます。

 

話を戻しますが、主治医の先生が担当の患者さんのベッドサイドに何日も現れないのには理由があるのかもしれません。

でももし脳神経外科医アキラッチョが、訳あって何日も患者さんを診察せずに放置してしまい、「これにはかくかくしかじかの理由があって・・・」と自分の上司に言い訳なんかしてしまった日には、次の言葉で一蹴されると思います。

 

「アキラッチョ先生・・・言い訳なんかして”いいわけ”?」

 

それではまた!(笑)

 

アキラッチョ