僕の書斎の本棚って、こんな感じです【医者が読む本・マンガ】

10年くらい前に、あるハウスメーカーさんにお願いしてマイホームを建てました。
色々とこだわって建ててもらったのですが、一番のお気に入りは約2畳くらいの広さ(狭さ?)の自分の「書斎」です。
作業がしやすいようにかなり広めの机を備えつけてもらい、左右の壁は床から天井まで全面本棚にしました。
部屋には小窓が2つ付いていますが、セールスマンや宗教の勧誘など、あまり相手にしたくない人たちを見分けるための「見張り窓」として使っています。
とにかく「自分の好きなものだけに囲まれた空間」を作りたい!
そんな一心から、僕の書斎にはお気に入りの本や漫画が大量に、そして整然と並んでいます。

まずはマンガコーナーですが、『ジョジョの奇妙な冒険』と『バカボンド』は僕の人生にとってバイブル的な存在です。
他にも大好きな名作スポーツマンガは、古本屋に売らずに蔵書として残しています。
『がんばれ元気』と『六三四の剣』は、どちらも父親が死んじゃうマンガなのですが・・・親子で何度も読んでいます ^ ^

僕は子供の頃から手塚治虫の大ファンなので、三種の神器(『ブラックジャック』『ブッダ』『火の鳥』)はいつでも手の届く棚に陳列しています。
うちの小学生の息子たちは、『ブッダ』と『どろろ』が一番のお気に入りのようです。

そして美食漫画の決定版と言えば『美味しんぼ』です!
子供たちが寝静まった深夜に、夫婦二人でワインやチーズを楽しむ日(週3日ペース・・・)があるのですが、いつもお供として読んでいます。
ワインを飲みながら『美味しんぼ』で美食の勉強をし、そして実際に旅先などで”本物の美食”を楽しむ!
僕はこんな人生を送っています ^ ^

こちらは「自己啓発本」や「ノンフィクション」などが、ごっちゃ混ぜになっているコーナーです。
この手の本ですが、なんやかんやで大量に読んできましたが、その中でも「いいね!」って少しでも思えた本だけは古本屋に売らずに残しています。

こちらは村上春樹作品ばかりを集めたコーナーです。
うちの奥さんが作った髪粘土細工も一緒に飾っています ^ ^
村上春樹の大ファンなくせに、文庫本でしかも”古本”しか買った事がないというケチっぷり・・・。
あと読んでない作品は『騎士団長殺し』だけなのですが、激安の古本が出るまで首をなが〜くして待っている状態です(ドケチすぎw)

一応、世の中で売れまくった小説もたくさん読んでいます。
ほとんど手放しましたが「もう一回くらい読みたいな〜」と思った作品だけは手元に残しておくようにしています。

ブログやライティングに関する本も、大量に読んで勉強しました。
本気で取り組めば、かなりの収益が見込めるってことを実感しましたが、今ひとつ本気になれません(笑)

ついつい買って読んでしまい、知らないうちに大量にたまっていくのが新書です。
結構処分しましたが「何かの役に立つかもしれない」という新書だけを残しています。

こちらは歴史小説です。
子供の頃は、歴史小説ばかり読んでいました。
大好きな吉川英治作品(『三国志』や『宮本武蔵』など)は、Kindleを使って【無料】で読むことできるので、蔵書すべてを処分しました ^ ^

こちらは中学生の頃に読んでいた小説ばかりを集めた、思い出いっぱいのコーナーです。
引っ越しの時に大量に処分したのですが、「どうしてもこれだけは手放すことができない」という小説だけ、未練がましく残しています。

CDも大量に持っていたのですが、すべての曲をiTunesに入れてしまい、音源として置いておきたいJazz CD以外はすべて売り払ってしまいました。
以前は積み重なったCDが本棚を思いっきり占拠していたのですが、今は本当にスッキリしています。
ちなみに手前の砂は本物の「サハラ砂漠」の砂です ^ ^

最後に愛用のiMac(27インチ、2015年 Lateモデル)です。
こちらに全てのCDを保存しています。
画面が大きく、Retina 5Kディスプレイでものすごく解像度が高いので、楽天マガジンも鮮明に読むことができます。
ちなみに以前は、山積みになった雑誌たちが本棚を無駄に占拠していたのですが、楽天マガジン(月額380円で250誌以上が読み放題!)のおかげで、今では一冊も僕の部屋に残っていません。
今回は僕の書斎の本棚を紹介してきましたが、書斎全体がめちゃくちゃスッキリしたのは「三種の神器」のおかげだと思います。
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皆様もぜひこの「三種の神器」を使いこなして、シンプルかつスタイリッシュな個人的空間を作ってみてくださいね ^ ^

それではまた!
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